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仕込み水

~ 小樽天狗山の伏流水 ~

日本酒造りの仕込み水としての条件、それは無色透明、異臭味がない、中性または微アルカリ性であること、そしてリン酸やマグネシウム、カリウムといったミネラルを豊富に含んでいること、鉄分が少ないことです。
小樽は豊かな森と自然に囲まれた地域性によって良質で酒造りに適した水が豊富にあります。
亀甲蔵では小樽市にある天狗山の雪解け水が長い年月を掛けて伏流水となったものを
地下約70mから汲み上げ、仕込み水として使用しています。

仕込み水の試飲。

亀甲蔵(きっこうぐら)の外では、仕込み水を試飲いただけます。このお水でコーヒーやお茶をいれると、まろやかな味で美味しいと評判です。

※冬季間は閉鎖となります。